久しぶりの板タブとPhotoshop作業板タブは小さいサイズに限る
Photoshopで使いたい機能があったので
ノートパソコンとマウスで作業していたのですよね。
カット、画像解像度、変形、レベル補正
あたりをメインで使う作業で、個人的にこれらの機能を
好みの状態で仕上げるのがPhotoshopなので使ったのですね。
作業中にちょっと線をたしたいなーと思ったので
マウスでやったのですが
曲線だったのでガタガタになったのですよ。
気になるーと思ってiPadで描こうかなと考えましたが、
わざわざ原稿をノートPCからiPadへ移動するのも
面倒と思っていた時に、そういえば板タブあったなって、
3年ぶりくらいに使ったのですよね。
久しぶりに使ってみたら
やりづらいのなんのって・・・
よくこんなので描いてたよなって
自分で驚きまして、
速攻で首と肩が痛くなりました。
今はiPadとApple Pencilで描くことが多いですけど、
この組み合わせと私はとても相性がよくて、
肩こりや首こり、体のどこかが痛くなるってことが
iPadとApple Pencilになってから
ほぼなくなったのですよね。
板タブ私は過去に3台くらい購入して使っていまして、
・WacomのIntuos Pro
(↓こういうのです)
それから
・WacomのIntuos Comicペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル
個人的に板タブは小さい方が作業しやすかったです。
板タブって液晶モニタの画面と板が同期しているというのかな、
板が大きければ大きいほど手も大きく動かさないといけない。
絵を描いている時に作業しているのはほぼ板の中央ですよね、
でもPhotoshopのツールバーはモニタの端にあるから
移動しないといけない。
イラストも画面の端から端まで何かを描くときに大きく手を振る。
今回久しぶりに使ってみて、
この手を大きく動かすのがめんどくさいと本当に思ったわけですよ。
板タブを初めて買った時、
大型で価格が高い方が性能が良さそう
と勝手に思い込んで購入して使っていたわけですが、
先ほど言ったように手の振りが大きくなるので、
肩こりや首こり、背中痛が大変で、
なおかつ手が痛い、腱鞘炎みたいになる。
板タブで作業していた頃に謎の不調があったのを
思い出したのですが、きっとこの板タブのせいだったんだ。(笑)
WacomのIntuos Proは大きいサイズしかない気がしましたが、
数年後に壊れまして新しく描い直した時、
WacomのIntuos Comicペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル
という本くらいのサイズの小さい板タブを買ったのですね。
これが最高に良かった!
何がいいってサイズが小さいから
手を大きく動かさなくて済む。
たったそれだけで本当に作業苦痛が激減したのですよ。
不思議ですよね。
まあ今使っているiPadとApple Pencilには及びませんが、
板タブ買うならミニサイズ、安いので十分ですね。
ついでに私はPhotoshopやクリスタは
ショートカットキーを使わないので
板タブのサイドにあるキーボード登録でしたっけ?
一度も使ったことないのですよね。
板タブは描く専用でした。
AE(After Effects)やMayaなどのソフトを使う時は結構
ショートカットキー使うのですけどね。
機能の使う量の違いかもしれませんけど、
絵を描く時って「戻る」機能くらいじゃなですか?
頻繁に使うのって。
3Dの仕事の時も板タブは支給されているけど
ここ数年は使っていないので
今日本当に久しぶりに使いました。
利用するのを無意識に体が避けていたのかもしれませんね(笑)
ちなみに今日使ったのはWacomuのIntuos Proです。↓
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