専門書は中古でもよく売れる
大学の勉強で購入した専門書の量が増えたので
使わないものを売りに出したら
速攻で売れまして1万円を超したので
また１万円分の専門書の購入にあてます。
専門書は高額なので安く買いたい気持ちは
分かりますね。
私はもう大人なので新刊でいくつか買っても平気なのですけど
19、20歳頃ですと何冊も買うのは厳しい方もいますよね。
図書館の利用もありますが
都内のように本が充実しているかどうか分かりませんし。
でも専門書って面白いですね。
一つの科目につき最低でも３冊くらいは
教科書以外の参考本に目を通すようにしているのですが
著者さんが違うとそれぞれの視点や考え方なども違うので
発見がたくさんあって面白いのですよね。
国の違いでも差はあるので
本当、人の数だけ意見や解釈はあるんだなと思います。
あまりいくつも読むと深みにはまり無限地獄に陥るので
ほどほどのところで終わりにしてますけど
私は新刊で買っているものは本屋さんのブックカバーと
しおりをつけて売りに出してます。
綺麗なので出すとすぐ売れますね。
専門書を売りに出すときに備考欄に
「中身に書き込みマーカーなし」
と入れると売れやすい気もします。
私も欲しい本が新刊で売り切れている時は
中古でも買うのですけど
売りに出している方の出品一覧を見ると
この人同じ学部かもと思う方も多々見かけますね。
そういう時はこの人から買おうと思いポチってます。
古本を購入する人、
売りに出す人を見ると
結構みんな専門書読んでるのだなと思いますね。