人が良いと思うアイディアは意外とここにある

人が良いと思うアイディアは意外とここにある

アイディアを出している最中
そのアイディアを通すために
自分以外の人へ見せるわけですが
アイディアが通らないことは
「本当によくあることです」ね。

アイディアが通らないときは
自分が見ているアイディアの
目先が違っていた程度との事だと思います。
この目先を何回でも変えられる力が割と重要で
次々に出せるとアイディアの数が増えるわけですよね。

数が増えれば確率で
良いと思われるアイディアの数も増えるのですよ。

ヘボいアイディアからそれいいねと欲しいアイディアに変わるまで
回数を重ねる、数打ちは必要なのですね。

ヒット作、ヒット曲出している人って
調査してみると
世に出ていない作っている数が膨大なことが多いのですよ。
それはもう驚きの数で星の数。
そっちの方がびっくりする量。

アイディアは
理想や夢や、今こういう感じが売れていますよね、
というものではなくて、
自分の身の回りにあるのですよ。

ちなみに私のアイディアの出し方ですが
自分の家の半径数キロ以内の中の出来事を
アイディアとして出してる事の方が圧倒的に多いですね。
何でも。自分を軸にした周辺と言っても良いです。

「自分の身の回りをよく見る、観察する」って
デザインや美術で結構出てくる言葉なのですけど
これなんですよ。

黒澤明監督は
自分の監督した映画の中の町人のセリフに、
自分が酒屋で会話をしていた人の内容を
そのままセリフにした。
というエピソードがあります。

監督はリアルにこだわりますから
本当にあった会話ならそれはリアルに見えますよね。

結構身の回りを使っているんですよ。

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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