太陽系外惑星K2-18 b

太陽系外惑星K2-18 b

従来の望遠鏡よりも100~1000倍強力な
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)で
地球から約120光年先のK2-18 bの調査論文に
硫化ジメチルという
地球上では生命によって作られる物質が存在する可能性を示唆、
生命の存在が期待されているという。

この調査の論文が2023年9月11日に
「arXiv」で公開され、
結果を確実なものにするため、
NASAは2023年後半に
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡でK2-18 bを
観測する時間をすでに確保しているという。

これから本格的な調査をするそうなのですが
地球以外で生命の存在を見てみたいので
これは期待しますね。

◾️Carbon-bearing Molecules in a Possible Hycean Atmosphere
(考えられる藻類大気中の炭素含有分子) 「arXiv」2023年9月11日公開


https://arxiv.org/abs/2309.05566

K2-18 bの調査論文を一般人にわかりやすく解説をしてくれた
ナショナルジオグラフィックの記事がこちらです。

◾️系外惑星に生物由来の物質か、新種の海洋惑星の可能性も濃厚に
太陽系外惑星「K2-18 b」の大気に示唆する証拠、「まさに大発見の瞬間」
ナショナルジオグラフィック


https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/092100486/?n_cid=nbpnng_mled_html&xadid=10005

とても専門的な内容なので
解説を見ていただきたいですが、
地球外の惑星の生物が
一体どのようなものなのか
とても興味を持ちます。

もし生命の存在を確認できたとしても
微生物ぐらいの存在が
妥当なのではないかとも思いますが
地球の生命と同じものなのか、または違うのか
見たこともない生命体が育っていたり
進化していたりする可能性もありますし、
万が一、知的生命体がいたら本当に驚きますね。

まだ見ぬ地の話は
想像力が掻き立てられますね。
人間の勝手な想像が許される段階なので
大いにどのような生命、宇宙人がいるか
想像してみるのも想像力が刺激されて楽しいです。


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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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