世界一おもしろい推理小説四季報夏号発売日
この本の読み方見方がわかってくると
これまでに読んだどの読み物よりも面白い１冊になるのですよね。
しかも現実に存在し、リアルタイムで動いている只中なので
気になる箇所、一文、キーワードがあればその会社について調べ調査する。
その辺りが探偵になった感じで面白いのですよ。
あなたも名探偵になれる１冊です 笑
そして今なんて特に世界の動きが激しいので
四季報見ながらこの業種は「あれがアレだからこうなったかーうわー」と
喜怒哀楽がうまいこと刺激されております。
こんな楽しみを四季報でしているとは思いもしないと
思いますが、
こんなに感情が動き興奮する読み物は他にないですよ。
あと現実に楽しみが増えるって素晴らしいことですよね。
とにかく分厚い2000ページくらいあります。
四季報の中身はこんな感じ
見慣れないと紙面ぎっしりの文字と数字に
パッと見「うわっ」て感じですよね。
本日ある情報サイトで見たのですけど
四季報編集者がどんなふうに記事欄を
書いているのかというと
「俳句や和歌に近い」
と言っていたのですね。
限られた文字数の中に込める情報やメッセージは
本当に俳句や和歌、そんなイメージがぴったりで
言葉の勉強にもなるのですよね。
みなさんお馴染みのところで湖池屋さん
情報の欄に「ポテチ」と書かれていて
こういうの和みますね。
今年は頂点から真っ逆さまの激動展開で
秋、冬号も注目ですが
こんな波乱の時は情報収集と勉強が１番良いですね。
今のうちに四季報読めるようにするのも
楽しみを増やす１つですよね。
私の家は徒歩１分もしないところに書店がありまして
この分厚い四季報も買って持って帰れるのですが
かなりの重量なので
ネットでお取り寄せが良いと思います。
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