地球46億年の人類史を5行に集約できる人の脳と語彙力にものが書ける能力を持ったことに感動する
書く能力は人なら誰でも持っているのですけど
改めてすごい能力だなと思います。
言葉の記憶や組み合わせや語彙の選択を
脳がどうしているのか不思議です、ということを
地球46億年の人類史を書きながら思うのでした。
説明文章の場合は、あるキーワードについてを
まず一言でそれが何であるかを示し、
その次になんであるかの詳細を記し、
結論で終わるのですが
ここの流れが短文でスパッと決まると
とてつもなく気持ちが良いのですよね。
文章は短文の集約に限りますね。
この短文の集約が決まるまでには
地味な下調べに多くの時間を割くのですけど
地味な下ごしらえで美味しいお料理が出来上がって
食べたらとてつもなく美味しくて満足して眠る。
という経験に見るように
最後が良ければ良いのですよ。
文章なんて下調べしてなんであるかを
頭に入れないと出て来ないんだから
そこはしょうがない作業ですね。
良い文章を書くのはめんどくさいことをやる
忍耐力が必要と思います。
そして気持ちの良い短文の集約は
自分の言葉であることが
最大の快感を起こしますね。
それを得るためには
人にやらせたら得られないことので
自分でやりますね。
創造物というのは
自分が楽しむためにあるものだとも
思いました。
今日は気持ちよく眠ります。