大学の週末授業「物理学3」に初参加してみた
本日、日曜日に開催された1日4限のオンライン講義
「物理学3」に初めて参加しました。
リアルタイムで先生が校内から授業を行う形式で、
学生時代を思い出すような新鮮な体験でした。
初めてのリアルタイムオンライン授業
大学では夜間や土日、長期休暇中にも
さまざまな授業が行われていますが、
これまでは時間やタイミングが合わず、
参加したことがありませんでした。
しかし、今年からリアルタイムのオンライン講義が増えたことで、
ようやく興味のある科目とスケジュールが一致し、
念願の受講が実現しました。
「物理学3」の内容と選んだ理由
物理と聞くと難解な数式や化学式が
飛び交うイメージを持っていましたが、
この講義は天気や地震、
天体などの身近な物理現象を言葉で解説する内容が中心でした。
そのため「これなら私にも理解できそう!」と思い、
思い切って受講を決めました。
特に理工学部のように専門的な知識を深掘りする内容ではなく、
他学部の学生にも分かりやすく
「物理学とは何か」を伝える講義という点が魅力的でした。
難しいことを噛み砕いて説明してくれるってとても大事ですよね。
一日の授業体験
授業は朝から夕方まで、
1日4限を通して行われました。
最初は集中力が持つか不安でしたが、
講義内容が面白く、次々と新しい発見があったため、
最後まで集中力を保ちながら楽しく学ぶことができました。
例えば、こんな内容に触れました
• やかんの湯気の正体
• 天気の変化や地震が発生する仕組み
• 大気と太陽エネルギーの関係
こうした身近な話題が、物理学の視点で説明されると
「なるほど、これが物理なのか。」と新鮮な驚きがありました。
また、講義中に先生から出された質問に
メッセージ機能で回答する場面もあり、
積極的に考える機会が増えたことも新鮮な経験でした。
リアルタイム授業ならではの双方向性が感じられたのも
学生の頃を思い出す感じで懐かしかったです。
毎回授業で課題が出されるのですが
この課題は速攻で終わらせることが
体力や集中力の消費を防ぐので
ここをいかに早く終わらせるかも
自分にとってチャレンジでした。
今後の授業
「物理学3」の授業はあと2回予定されています。
2日目以降は少し内容が難しくなりそうな予感もありますが、
今回の授業で物理への興味がさらに深まり、
学びたい気持ちが強くなりました。
週末という会社が休みの日に受講できるのも
ありがたいポイントですね。
次回の授業も楽しみます。